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精神

躁うつ病(双極性感情障害)てんかん統合失調感情障害統合失調症うつ病アスペルガー症候群広汎性発達障害

病名 躁うつ病(双極性感情障害)
性別・年齢 44歳/男性
症状 初期症状の時にはうつ状態が半年ほど続き、その後躁状態になるという事を繰り返していた。躁状態のときは、飲酒の量が増え、飲み歩いて家にも帰らないことがよくあった。逆にうつ状態になると生活意欲や仕事への気力がなくなり、1日中自宅に引きこもり、寝込んでいる状態だった。
1年間休職し治療に徹したが復職できなかった。退職をしてからは就職と退職を繰り返し、現在約1ヶ月ごとに躁とうつを繰り返す状態。うつになると必ず「仕事に自信がないから働くことが出来ない。」と言うようになった。
請求結果 障害基礎年金2級+障害厚生年金2級(遡及認定)
病名 てんかん
性別・年齢 23歳/女性
症状 突然のけいれん発作で意識を失い救急搬送された。搬送先病院で「てんかん」と診断。以後、意識を失うことが数回。薬を服用しながら医師から助言を受け、十分な治療生活をしていたが効果がなかった。不安が募り一人での外出や入浴は危険で、日常生活が制限されるようになった。また、発作の頻度がひどく、アルバイトも不可能となった。
請求結果 障害基礎年金2級(遡及認定)
病名 統合失調感情障害
性別・年齢 23歳/女性
症状 職場での仕事のトラブルで人間関係に悩み、うつ状態に陥った。幻聴があったり、リストカットを繰り返した。他人と正常に対話が出来なくなり、労働も出来ず、自分でもおかしいと感じるようになった。近隣のクリニックに受診したところ「統合失調感情 障害」と診断され、大学病院へ転院した。
請求結果 障害基礎年金2級+障害厚生年金2級(障害認定日請求)
病名 統合失調症
性別・年齢 30代/男性
症状 職場でのストレスがきっかけで、感情の起伏が激しくなり怒りっぽくなった。
周囲との人間関係が悪化したため受診。
当初は「双極性感情障害」と診断されたが、治療を続けていくうちに被害妄想や幻聴がひどくなってきたため、病名が「統合失調症」と改められた。転院、入院を繰り返しながら治療を続ける。退院すると幻聴などの症状が再発してしまい、常にヘルパーの援助が必要な生活を送っている。
請求結果 障害基礎年金2級+障害厚生年金2級
病名 うつ病
性別・年齢 30代/男性
症状 6年前、勤務していた会社での過重労働や人間関係などにより、うつ状態になった。1か月程度の休職の後、就労不可能のため退職。不眠、不安、焦燥感といった症状がみられた。その後精神科を受診し「うつ病」と診断され、月1回の通院と投薬を継続しているがなかなか改善しない。
対人恐怖のため他人と会話をすることができず、人の多いところに行くと冷や汗でびっしょりになる。そのため通院以外は外出することができず、普段は1日中部屋に閉じこもっている。
物事に対する興味や関心がわかず、新聞やTV、本などを見る気になれない。不眠が続いており、睡眠薬を飲まないと眠ることができない。
請求結果 障害基礎年金2級+障害厚生年金2級
病名 うつ病
性別・年齢 30代/男性
症状 職場での過重労働やパワハラが原因で気力低下、不眠、不安、動悸、下痢、焦燥感といった症状が発生した。徐々に症状が悪化し、職場でも横になっていることが多くなった。
自宅ではめまい、早朝覚醒、途中覚醒を伴う睡眠の症状が強くなり、味覚障害も出現したため受診。
現在は仕事を休職している。
請求結果 障害基礎年金2級+障害厚生年金2級
病名 アスペルガー症候群
性別・年齢 20代/女性
症状 子供の頃からマイペースで集団行動が苦手だった。
高校卒業後、アルバイトをするが仕事がなかなか覚えられず、作業スピードも遅いためクレームが多くなり長続きしなかった。家に引きこもりがちになり、家族との会話もなくなった状態に異常を感じて受診。生まれながらの「アスペルガ―症候群」と診断された。
請求結果 障害基礎年金2級
病名 広汎性発達障害
性別・年齢 20代/男性
症状 子供の頃から対人関係が苦手だった。
成績が良かったので中高一貫の学校、大学へ進学したが、周囲となじめず一人で好きなことに没頭するという生活を送っていた。
就職したものの指示されたことができず、周りともコミュニケーションがとれないため抑うつ症状があらわれ、体調を崩して退職を余儀なくされた。
抑うつ治療のため受診した病院で発達障害が疑われ、検査の結果「広汎性発達障害」と診断された。
現在は障害者雇用支援制度を利用して仕事をしている。
請求結果 障害厚生年金3級

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