障害年金Support Room

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受給事例

癌(がん)

乳がん下咽頭癌子宮頸癌直腸癌卵巣腫瘍

病名 乳がん
性別・年齢 40歳/女性
症状 左乳房にしこりを見つけ受診。医師より「乳がん」と診断され摘出手術を受けた。放射線治療を受けることになり治療に専念。腰痛、手のしびれ、倦怠感を感じ床にふせることが多くなった。
請求結果 障害基礎年金2級
病名 下咽頭癌
性別・年齢 40代/女性
症状 喉の調子がおかしく違和感があるため受診。ファイバースコープにより「下咽頭癌」が発見されたため、咽頭全摘手術を受けた。そのため言葉を発することが出来なくなった。
現在も入院中で、日常会話が全く不可能な状況に加え、味覚、嗅覚もなくなり生活に支障をきたしている。
請求結果 障害基礎年金2級
病名 子宮頸癌
性別・年齢 60代/女性
症状 2年前に発症。発症時すでに肺への転移が認められ、切開手術は不能な状態なので、化学療法を受けていた。
肺・骨盤・肝臓に転移しており、外出は控えるよう主治医に言われていた。
請求結果 障害基礎年金2級
病名 直腸癌
性別・年齢 40代/男性
症状 4年前、会社の健康診断で「大腸癌」の疑いがあると診断された。その後、病院で検査した結果、「直腸癌」と診断された。初診日から4ヵ月後、人工肛門を造設した。
請求結果 障害厚生年金3級
病名 卵巣腫瘍
性別・年齢 50代/女性
症状 5年ほど前から腹部膨隆感(腹部が大きくなった)があったが放置していた。しばらくすると腹痛が出現したため、内科・産婦人科を受診。検査により「卵巣腫瘍」と診断され、紹介された大学病院で手術を受けた。
腫瘍が悪性であったため、手術後も周期的に点滴により化学療法を受けていた。2年半後、腫瘍の再発があり2回目の手術をした。その後、週1回の抗がん剤による化学療法を受けている。
請求結果 障害厚生年金3級

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